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2015年3月25日 (水)

白華山 補陀寺  気仙沼市古町

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山門 ↑


JR大船渡線 気仙沼駅の北側に奥州三十三番観音 三十番札所 曹洞宗 白華山 補陀寺がある。
道路から7段の石段を上がると山門、さらに石段18段を上がると本堂の前庭に出る。

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本堂 ↑

寺伝によると補陀寺の開山は寛永2年(890)。
元は、天台宗柏華山補陀落寺と称し隆盛を極めたが、平泉の藤原氏の滅亡と共に衰退した。
後に、宝亀寺6世周庵文懊和尚が天文3年(1534)再興、曹洞宗補陀寺と号し、中興開山しました。

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補陀寺本尊 釈迦牟尼仏 ↑

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補陀寺 六角観音堂 ↑

平安末期、、保安4年(1123)に名取熊野神社を勧請してと伝えられる伝承上の人物名取老女が奥州を巡礼して、創建した三十三箇所の観音堂のひとつといういわれがある。
平面は珍しい六角形で、一辺の長さ2.47m、屋根は六角錐体、赤瓦葺、内外部朱塗で板天井に墨絵をえがく。堂内の須弥壇上に入母屋造りで、千鳥破風、軒唐破風をつけたこけら葺きの家形逗子がある。 宝暦12年(1762)制作、享和2年(1802)に修理したとの文書がある。 気仙大工の作。

観音堂の本尊は如意輪観世音菩薩です。
恵心僧都の作と伝えられる。

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本堂には千体観音像、阿修羅像が安置されていました。
東日本大震災で亡くなった人々の供養と鎮魂の仏さまです。


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捕陀寺の樅の木 ↑


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